2018年に前澤さんの発表した月周回プロジェクト『dear moon』。
8名の同乗者の枠を求めて世界249の国と地域から100万人を超える応募があったとか。
そしてこの度、選考、面談、メディカルチェック等をクリアして選ばれた8名が発表されました。
① リアノン・アダム(アイルランド)NYCを拠点に活動する写真家。
② スティーブ・アオキ(アメリカ)グラミーでも話題の音楽プロデューサー。
③ イェミ・A・D(チェコ)振付師。
④ ティム・ドッド(アメリカ)宇宙情報を配信するYouTube番組のチャンネルホスト。
⑤ ブレンダン・ホール(アメリカ)ドキュメンタリー映像作家。
⑥ カリム・イリヤ(英国)自然や動物などをテーマにする映像作家。
⑦ TOP(チェ・スンヒョン、韓国)韓国アーティストグループBIGBANGのメンバー。
⑧ デヴ・ジョシ―(インド)俳優。
そして、上記メンバーが搭乗出来なくなった場合のバックアップクルーが2名。
① ケイトリン・ファリントン(アメリカ)プロスノーボーダー。
② ミユ(日本)ダンサー。
以上、計10名が発表されました。
1972年のアポロ17号以来51年ぶり、アメリカ人以外で初めて、勿論民間人としても初めての月旅行になります。
彼らは2023年に約7日間かけて月を周回して戻る予定です。
51年前と違って、私達も鮮明で面白い貴重な映像を沢山見ることが出来そうですね。
月旅行のクルーが決まりました!
Crew for Moon Trip Selected!!#dearMoonCrew @dearmoonproject https://t.co/Fle1vbPplD— 前澤友作@MZDAO (@yousuck2020) December 8, 2022