かつては沢山見かけたけど、携帯電話の普及によって数が減ったもの。
代表例の一つが公衆電話ですよね。
昔は公衆電話boxが複数台ならんでたり、喫茶店内にもピンクの電話があったりと、いたるところで見かけましたが、今やどこに設置されているか聞かれてもすぐに答えられなくなってます。
そんな中、静岡市が世界に誇る企業、㈱タミヤが本日発表したのがこちら。
静岡市プラモデル化計画の一環として市内各所に設置される「プラモニュメント」。本日、静岡駅北口に新しいモニュメントが登場しました!こちらのモチーフは公衆電話☎️
静岡にお越しの際は是非お立ち寄りください! #模型の世界首都 pic.twitter.com/8i0qB60Bkp— タミヤ (@tamiyainc) March 13, 2022
勿論電話は本物で、使う事が出来ます。
プラモのパーツ感懐かしいですね。
実はこれ、静岡市が令和2年から博報堂と行っている地域創生のプロジェクトの一つ。
その名も【静岡市プラモデル化計画】。
これまでにもプロジェクトロゴだけでなく、郵便ポストver.などもあるみたいです。
遊び心あふれるプロジェクトで子供も大人も楽しめるし、これなら場所忘れないですよね。
静岡市内にいくつあるか探してみるのも楽しそうですね。