岡田不動産の地元、那珂湊の魅力をご紹介いたします。
那珂湊をビデオでご紹介
湊公園(江戸時代の水戸藩の迎賓館、夤賓閣(いひんかく)の跡地)
阿字ヶ浦海岸
海門橋
『那珂湊』は、ひたちなか市の東部・太平洋に面した海の街。東には太平洋、南西には那珂川が流れます。
中生代白亜紀層
「気候」
夏は、太平洋からの海風に恵まれ、信じがたいでしょうがエアコン不要の過ごし易い夏です。
冬は、海洋性の気候のお蔭か、まず雪が積もるようなことはめったになく、水戸は雪でも那珂湊は積もらないねと言われるような気候です。
山上門
反射炉
「歴史」
江戸時代 徳川御三家のひとつ水戸藩の経済を支えたのは、那珂湊の交易です。
江戸市民100万人の食糧のうち約4割は、遠く仙台平野からの米でした。石巻から千石船で運ばれた仙台の米は、那珂湊で小舟に積み替えられ、北浦・利根川を経由し江戸へ運ばれ「本石米」として江戸の台所を支えました。
水戸藩は、那珂湊を経済・海防の重要都市として整備し、夤賓閣(いひんかく):水戸藩別邸(元禄期:水戸黄門の別荘)・反射炉(安政期:大砲鋳造所)などを作りました。(*いずれも150年前元冶期の天狗党の乱で焼失:現在、夤賓閣跡は湊公園として整備・反射炉は後に復元)
毎年夏に行われる「八朔祭」は、当時の格式の高い街の様子を現在に伝える祭礼の次第を残しています。
那珂湊港
「釣り天国」
磯釣り・浜釣り・沖釣りに加え、那珂川の河口ですから、川釣り、汽水湖・涸沼(ラムサール条約登録)も近く、狙いに合わせてそのバリエイションは豊富です。
ひたちなか海浜鉄道
「ひたちなか海浜鉄道」
地元市民の足としてだけでなく、映画の舞台・TV番組・TVCMに度々登場、きっとどこかで目に留まっているはず。ビ―ル列車・納豆列車・婚活列車などなど・・数々のイベント列車の運行も。念願の常陸海浜公園への延伸も。
おさかな市場
「おさかな市場」
いわずと知れた那珂湊の観光スポット。新鮮な海の幸が山盛り。今日も各地からたくさんのお客様が訪れています。
那珂湊焼きそば
「那珂湊焼きそば」
売出し中の那珂湊のB級グルメ。昨年は全国B1グランプリにも出場。お店ごとにこだわりの味を競います。
日本一タコの街
「日本一タコの街」
那珂湊はタコ加工日本一の街。タコめし・タコ焼き・タコ料理の数々是非お確かめください。
干し芋
「干し芋」
全国の約9割を生産する茨城の干し芋。ひたちなかはその中でも干し芋のメッカ。那珂湊では干し芋の名店・老舗も多く。その種類もたくさんです。ぜひお試しください。
常陸海浜公園・ネモフィラ
「常陸海浜公園」
『死ぬまでに行きたい世界の絶景』に選ばれた、常陸海浜公園。春の「ネモフィラ」。秋の「コキア」が大人気です。
大洗アクアワールド
「大洗アクアワールド」
大洗水族館・ファミリーに大人気。イルカショーは必見です。
ショッピングゾーン・ファッションクルーズ
「ショッピングゾーン」
常陸海浜公園に隣接する新光町のショッピングゾーン。ジョイフルホンダ,ファッションクルーズ,COSTCO,TOHOシネマズ,TUSTAYA書店等々...益々充実。