人は死の直前に走馬灯を見るっていいますよね。

 

 

実際に死んでしまうとその事実確認が出来ませんでしたが、

BBCがそんな走馬灯が存在するかもしれないという研究結果を発表しました。

 

 

カナダで「てんかん」を発症している87歳の患者に脳波測定を実施。

しかし、脳波測定をしていたタイミングで心臓発作で患者が死亡してしまったそう。

 

 

その患者が亡くなる30秒前に、夢を見たり思い出したりする脳波をキャッチしたとのこと。

 

 

 

つまり、死の直前に「過去の記憶」が「夢」として蘇るという結果が出たというわけです。

 

 

 

走馬灯とは「死の直前に見る夢」だったのでしょうかね。

 

 

ただし、今回の偶然のデータでは、「なぜ人は死の直前に夢を見る(記憶がよみがえる)のか」は判明しておりません。

うーむ、でも興味深いですね。