更新をさぼっていたら、間もなく8月も終わりますね。
先日久しぶりに映画館に行きまして、【2分の1の魔法】を見てきました。
コンスタントに良作を作り続けるPIXARですが、今回もまた非常に良かったです。
個人的には後半から終盤の流れが特にグッときまして、早くお替わりしたいですね。
現在全国の各劇場は座席数を半分にしての営業で本当に大変だと思います。
配給会社もほぼ全ての作品の公開日を遅らせました。
劇場は封切る作品がなくなり、ジブリ作品をかけたりして凌いでいましたね。
この作品も元々3月13日の公開日が約5ヶ月遅れでスタート。
同様にこの春公開予定だった作品が、少しずつ公開され始めてきました。
そんな中、PIXARを持つディズニーは、公開を遅らせていた作品【ムーラン】をオンライン配信のみで公開すると発表。
劇場側としては集客力のあるディズニー作品をかけることが出来ないのはこの時期としてはとてもつらいでしょうね。
Disney+の定額サービス配信で、特別料金を追加で支払うと見れるようです。
月額700円+特別料金2,980円で3,680円支払うことになります。
Disney+は日本だと当面の間はフルHDで音声2CHでの使用とのことで、4K非対応且つ画面は自宅のテレビサイズですからね。
ディズニーさんだいぶ強気の値段設定ですよね。。
特別料金だけでも映画館のチケット代超えてますからね。。
この実験的な公開の結果次第で、今後も同様の劇場スルー公開が増えるかもしれませんね。