9月21日に水戸芸術館ACM劇場にて舞台を観劇してきました。
タイトルは『海辺の鉄道の話』(リンク貼っておきますね↓↓↓)
そうなんです!
これは、
”ひたちなか海浜鉄道湊線が、数々の困難を乗り越えてきた軌跡”
についての舞台なのです!
以下、HPより抜粋します。
ひたちなか市内を走る全長14.3キロのちいさな鉄道。
「ひたちなか海浜鉄道湊線」。
この鉄道は、10年前、廃線の危機に瀕し、
沿線住民からの熱い後押しを受けて第三セクターとして再出発しました。
けれど、それからの10年もけして順風満帆とは言えませんでした。
資金難、震災…
「もうダメだ!」と誰もが思った危機を、
働くひとたちや沿線のひとたち、2匹の駅猫「おさむ」と「ミニさむ」、
みんなで力を合わせて乗り越えてきました。
私たちのすぐ近くで、
これまでにどんなことがあり、これからどんなことが起きようとしているのでしょうか。
『海辺の鉄道の話』は、
生まれ変わろうとしている鉄道と、その鉄道とともに生きる人々の物語です。
事実に基づくストーリーを舞台ならではの演出で、
沢山笑って、最後には胸が熱くなる、とっても素敵な舞台でした!!